Ｇｏｏｇｌｅアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法

Ｇｏｏｇｌｅアナリティクスは、
設定をしなければ、自分のアクセスも
カウントしてしまいます。

自分のアクセスがカウントされると、
正確なアクセス解析ができません。

そこでここでは
Ｇｏｏｇｌｅアナリティクスで、
自分のアクセスを除外する方法を
紹介します。

Ｇｏｏｇｌｅアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法

Ｇｏｏｇｌｅアナリティクスで、
自分のアクセスを除外するには、
アナリティクスのフィルタ機能を使います。

まずはアナリティクスにログインします。
Ｇｏｏｇｌｅアナリティクス

アナリティクスにログインしたら、

画面を下にスクロールします。

アナリティクスにログインを
クリックします。

アナリティクスのアカンウトを選び、
パスワードを入力します。

アナリティクスの左メニューの
管理をクリックします。

すべてのフィルタをクリックします。

フィルタを追加をクリックします。

フィルタの設定画面になります。
ここで除外設定をしていきます。

まずはフィルタ名を入力します。

分かりやすいように
自分のアクセスを除外にします。

次に赤で囲ったフィルタの種類を選択を
クリックします。

メニューが表示されるので
除外をクリックします。

自分のアクセスを除外するには、
自分のＩＰアドレスを入力して、
除外設定をします。

自分のＩＰアドレスがわからない方は、
下のリンクをクリックすると
自分のＩＰアドレスを知ることができます。

ＣＭＡＮ
※別ウインドウでＣＭＡＮというサイトが
　開きます。

参照元かリンク先を選択しますを
クリックするとメニューが表示されます。

そのメニューから
ＩＰアドレスからのトラフィックを
クリックします。

すると、

ＩＰアドレスを入力する場所が表示されます。
ここに自分のＩＰアドレスを入力します。

ＩＰアドレスの入力のやり方は、
数字と数字の間に.を使います。

ＩＰアドレスは
１１１.１１.１１.１１１と
こんな感じで入力します。

式を選択しますをクリックします。

式が表示されるので、
等しいをクリックし、
下へスクロールします。

使用可能なビューで
全てのウエブサイトのデーターを選び、
追加をクリックします。

選択したビューに移動したら、
保存をクリックします。

すると、

自分のアクセスを除外するフィルタが
できました。

自分のアクセスを除外するフィルタが
できたら、
左上のメニューの家のアイコンをクリックし、
アナリティクスのホーム画面に戻ります。

Ｇｏｏｇｌｅアナリティクスで自分のアクセス除外を確認する方法

Ｇｏｏｇｌｅアナリティクスで
自分のアクセスを除外する設定が
働いているのかを確認していきます。

アナリティクスでアクセス解析するブログに
アクセスします。

次にアナリティクスのホーム画面の
左メニューからリアルタイム→概要を
クリックします。

そして上の画像のように
０と表示されていれば、
自分のアクセスを除外するフィルタが
正常に作動しています。

もし０となっていない場合は、
フィルタの設定が間違っているので、
最初からやり直してください。

終わりに

今日はＧｏｏｇｌｅアナリティクスの
自分のアクセスを除外する方法を
紹介しました。

自分のアクセスがカウントされると、
正確なアクセス解析ができません。

そのため自分のアクセスは
アナリティクスのフィルタ機能を使って、
除外するように設定します。

自分のアクセスが除外されると、
アクセス解析も正確に行えるので、
アナリティクスを導入したら、
自分のアクセスは
除外するようにしましょう。

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